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アーキクラフトのお知らせ
06.11.05 【報告】 奈良新聞に当社のコラムが掲載されました
奈良新聞に弊社営業部長・倉原が参加するコラムが掲載されました。
これは「次世代の家造り」についてをテーマに、若い世代の家づくりの悩みや疑問点について6回に渡って掲載されるものです。
今回は、第1回の掲載分をお届けします。

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「次世代の家造り◇1◇家を育てるという考え方」

若い世代の家造りの悩みや疑問点を六回ににわたって専門家二人が解決していきます。
相談するのは、そろそろ家を建てようと考えている主婦の典子さん(仮名、二十九歳、子供一人)。
建築家の高草大次郎さんと建設会社勤務の倉原猛さんが質問に答えていきます。

典子=今は賃貸ですが、そろそろ住宅ローンを組んで家を建てたいと思っています。
でも、お金のこと間取りのこと、土地のことなど、考えることがたくさんあり過ぎてどこから考え始めて良いのかわかりません。どうしたらいいのかしら。

高草=初めて家を建てようとされる方は皆そうですね。まず考えるべきは家にいくらお金をかけるのかという事です。
デザインや仕様にお前に資金計画をちゃんと考えるべきでしょうね。

倉原=これからは金利が上がっていくことも想定しておかなければなりません。
「いくらまで借りられるか」より、中長期的なライフプランを立てた上で「返せる金額で家造りを考える」ことが大事だと思います。ところで、具体的に間取りを考えていく際には子供部屋の数やその広さ、駐車スペースをどうするかといった点で悩まれる方が多いですね。
これらは将来の住まい方を予想した上で決めることになりますが、その予想の通りにはなかなかいきませんね。
結局はリフォームが必要になるケースが多くて、いつもすごくもったいないと思ってるんですよ。

高草=それは、家を建てたときに「完成」と考えるから起こる問題ですね。
初めは、その時点で必要なものだけを用意しておいて、後々必要になることはその都度備える。
そんな考え方ができれば無駄がなくなるわけですから、初めに必要な建設資金計画をせずに済むわけです。
将来の住まい方の変化に沿って家も変化させていくと考えれば良いのではないでしょうか。

典子=なんだか難しく思えますけど、家も成長していくということですか。

高草=「家族とともに育つ家」という考え方ですね。

◇「家族ともに育つ家」の詳細は次回以降で解説していきます。

(奈良新聞 2006年10月27日(金)掲載)



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